当院について

About clinic

 

ロゴへの思い

黄緑は、安心、癒し、成長、新緑の木々のような優しさ、を表現しました。
ピンクは、献身的で生命本能を支える人生の土台、を表わしています。
黄色は、希望、可能性、向上心を抱き目標に向かう使命感、を込めました。
この思いで、患者さんへ医療を提供する事ができれば、クリニックとしての役割を果たすことになると思っています。

クリニックの特徴

現在「がん」は2人に1人がかかる病気で、早期発見・早期治療すれば治る可能性が高く、過度な心配はしなくても良いのです。

私は、医師となり20年余り、外科医として手術に携わり、特に大腸がんの手術、約2600人を担当しました。たどり着いた答えの一つとして、がんを早く発見されれば、早く治療ができ、治る可能性が高くなる、という事を実感しました。だから、胃カメラや大腸カメラを勧めて、早く見つけてあげたいと思うようになりました。また、胃や腸だけでなく、肺や乳腺なども同じで、検診によって早い段階で発見される事が多くなっているので、検診の重要性を特に感じています。

もしも「がん」が見つかった場合でも、これまで私は、がんの治療に携わってきたので、がんの専門の先生との関わりが強く、安心して治療を任せられる先生に、早く紹介し、一番良いと思われる治療を提供して頂けると確信しています。ニーズにあった様々な病院に、早く紹介できる体制が整ってることも、このクリニックの特徴の一つです。

さらに、当クリニックで大切にしている事として、がん治療のあとの検査をしたり、経過を見ることも、重要と考えています。がんを治療したあとの生活をする上で、時間的にも精神的にも余裕が生まれるように、適切なサポートしながら、定期的な検査を行いたいと考えています。治療後の検査は、大きな病院では思うようには出来ないが、クリニックにて高い精度で適切な頻度で検査を重ね、患者さんに安心してもらいたい。検査をすることで、再発がなければ安心できるので、治療後の検査も力を入れていきたい、と考えています。

まず、患者さんが、安心して、幸福感のある生活が送れるように、さらに、その家族が幸せを感じられるような、医療を提供したい。とくに、がんの検診、治療先の紹介、治療をした後の定期検査を行い、明るい希望を持って生活をしていけるように、サポートしたいと、思っています。

もちろん、地域の「かかりつけ医」として一般診療の、お腹が痛い・下痢や便秘などの消化器症状や胃腸の病気だけでなく、のどが痛い・咳が出るなどの風邪症状、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、転んだ時の打撲や切り傷などの外科的対応もできます。
また、各種検診・健康診断・予防接種なども随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

院長  藤本佳也